巨人中田翔内野手(33)がプロ通算2度目の犠打を決めた。1点リードの6回無死一、二塁、DeNAガゼルマンの初球を投前に絶妙に転がした。

今季5月13日の中日戦でプロ通算1521試合目で初犠打をマークした。

この日は1回2死三塁から中前へ先制適時打を放ち「チャンスだったので積極的にいこうと思っていました。コンパクトにしっかりと捉えることができました。先制できて良かったです」とコメントしていた。

中田は9月に入り好調をキープ。試合前時点の14試合で7本塁打17打点を挙げていた。

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