東都大学野球の国学院大は8日、23年度の推薦入学の合格者21名を発表した。

聖光学院の赤堀颯内野手は1番打者として今夏の甲子園で、全4試合で、毎試合、第1打席で安打を放つなど、リードオフマンとして活躍。主将としても4強進出の立役者に。U－18高校日本代表にも選ばれた。

大阪桐蔭の田井志門外野手は今春のセンバツ、近江との決勝戦で本塁打も打った右の強打者。

21人は次の通り。

※校名の後の○は、甲子園出場選手。

【投手】

洗平歩人（八戸学院光星）○

勝本晴彦（大崎）○

山保亮太（旭川大高）○

冨田遼弥（鳴門）○

南沢佑音（天理）○

森谷大誠（札幌大谷）○

【捕手】

竹野聖智（日本文理）○

石井嘉朗（桐光学園）

【内野手】

米山幸汰（桐光学園）

秋葉皓介（関東第一）

吉田創登（小松大谷）○

赤堀颯（聖光学院）○

小久保快栄（明秀学園日立）○

平井悠馬（国学院栃木）○

【外野手】

斎藤誠賢（国学院久我山）○

菊池敏生（花巻東）○

佐藤大空（修徳）

槙本嵩大（国学院栃木）○

篠本賢伸（富岡西）

田井志門（大阪桐蔭）○

藤井義人（広島商）○