オリックス平野佳寿投手が母校・鳥羽(京都)の在校生825人の前で講演会を行った。在校中は故障もあって背番号1を背負えず悔しい思いをしたが、京産大から希望枠で入団したオリックスで日本一に。メジャーも経験した。
後輩からの質問で、豊かな野球人生を導いた決断の重要性を聞かれ「決断は大事ですし、人との出会いが大切」と断言。人生の局面ごとに大事な出会いがあったが、プロでは抑え転向を決めてくれた「(オリックス時代の)岡田監督。プロでの分岐点となったのは、まさに2010年だと思う。(適性を)見抜いてくれて言ってくれた。先発としてくすぶっていたところを、球が強いというのを見てもらって、中継ぎで行けるんじゃないかと感じ取ってくれた」と感謝。「来年はオリックスと阪神で関西を盛り上げていければ」と、恩師との頂上決戦を望んだ。



