阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏(41=日刊スポーツ評論家)が今年3月26日、「走健塾チャリティーマラソンwith鳥谷敬」にゲスト参加する。

発着は大阪・守口市内の淀川河川公園外島地区陸上競技場。種目はフルマラソン、ハーフマラソンに加え、10キロの部、5キロの部、中学生3キロの部、小学生2キロの部(4~6年生)、小学生1キロの部(1~3年生)の7種目。元日本ハム、阪神の今成亮太氏(35)もゲスト参加する。

当日はキャッチボール企画も実施予定。大会の利益はすべてスポーツ教室実施の活動費に充てられる。

「走健塾」は順天堂大時代に07年箱根駅伝で総合優勝を果たした板倉具視氏がコーチ、08年北京五輪男子長距離代表の竹沢健介氏がアドバイザーを務める、マラソン完走プロジェクト。鳥谷氏は昨春から同塾のイベント参加を続けている。

鳥谷氏は昨年4月に「人に走ることを薦めて、自分が走らないわけにはいかない。それもモチベーションを上げる1つになる」とマラソン挑戦に気合をみなぎらせていた。

エントリー受付期間は1月5日から3月1日。詳細はhttps://do.l-tike.com/app/dss/race/detail?acd=x4wIGBYJUEMまで。