阪神百北幸司社長(62)が2月1日から始まる沖縄での1軍宜野座、2軍うるま春季キャンプで、ファンの見学を緩和することを明かした。

昨季のような事前申請はなくす。「やってる選手からしたらファンのみなさんの前で頑張ってというのが本来の姿。モチベーションになる」と話した。まだコロナ以前のように、サインや握手など直接触れ合うことはできないが、「子どもたちも来ていただいたり、こちら(関西)からもかなり見にいかれると思います」と、多くのファンの目に囲まれて練習する光景が戻りそうだ。