DeNAドラフト1位の松尾汐恩捕手(18=大阪桐蔭)が1日、キャンプ初日からランチ特打に臨み、三浦大輔監督(49)のボールを打ち込んだ。

ソト、アンバギー、伊藤光とともにランチ特打組に入って、カーブマシンを46スイング、三浦監督のボールを47スイングした。

キャンプ初日の硬さもみられ、柵越えはなかったが、丁寧にバットを出しながらライナー性の打球を広角に打ち分けた。

ブルペンでは開幕投手候補の大貫晋一投手(28)や、石川達也投手(24)のボールを受け、三浦監督、相川コーチらから熱視線を送られた。

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