オリックスは8日、宮崎市ぎょうざ協議会から宮崎ギョーザ500個を贈呈された。

宮崎市は前日7日、22年の年間ギョーザ購入額と購入頻度で2年連続の全国1位を獲得した。宇都宮市や静岡・浜松市をまたも上回り、ギョーザどころとして定着した。

今回贈呈されたのは同協議会の会長店である「屋台骨」のギョーザ。甘みの強い県産キャベツや、地元ブランドの豚肉を包んだあんはジューシー。ラードで焼き上げた皮はパリッと仕上がっている。

昨年のキャンプ中、同店でギョーザ作り体験を行った野口智哉内野手(23)と渡部遼人外野手(23)の2年目コンビは、宮崎ギョーザ同様に2年連続の日本一を誓っていた。