DeNA浜口遥大投手が今キャンプ初の打撃投手を務め、テーマとしていた直球の強さに手応えを示した。

関根とアンバギーに対し計41球、安打性4本に抑え「去年の同じ時期に比べると、低めに良い球が増えたかなという感触はありました」。

投球後はブルペンで67球を“おかわり”し、ハイスピードカメラの「エッジャートロニック」で映像を確認。「リリースの強さの確認と、実際どういう画になっているのかを擦り合わせました」と話した。