現役ドラフトでソフトバンクから移籍した阪神大竹耕太郎投手(27)が、開幕ローテに大前進だ。沖縄・宜野座キャンプ第3クール最終日の12日、1、2軍合同紅白戦の2番手でタテジマデビュー。ノイジー、大山、佐藤輝ら主力級が並ぶ打線相手に3回を投げ、打者10人を無安打に抑える準完全投球で岡田彰布監督(65)を喜ばせた。育成出身、現役ドラフト入団の苦労人が、先発バトルをさらに熱くする。岡田監督の一問一答は以下の通り。
-2日間の紅白戦を振り返って
岡田監督 そうやなあ、こんな時期で打ち返せるんやなあ、バッター。フォークを見送るしな、うまいこと。シーズンであないして見送ってくれたらええけどな(笑い)。この時期になあ、たぶんみんな自然にな、ストレート狙いでいって、ああいう形でな、見送ったりバットが出たりな、すごいなと思ったな、今日は。
-打者の仕上がりは想像より上か
岡田監督 どう…そらブルペンのボール、みんな見たら分かるけど、才木にしても西(純)にしても相当ええボール放ってるよ、この時期にしたら。もうちょっとこれから実戦積んでいったら、キレとかスピードとか出てくると思うしな。そういう意味では俺はもう(最初の)3イニングはヒットも出えへん思ってたよ。
-紅白戦を踏まえて次クールから上げる選手は
岡田監督 次のクールちょっと(1、2軍)両方試合があるからな、ちょっと交流はするけどな、行ったり来たりでな、その次(のクール)くらいになるかもわからん。中野、湯浅が(侍ジャパンの強化合宿)行ってからな、次は15日(楽天戦)か。2人あそこが試合に出て、湯浅もあそこで1イニング投げささなあかんし、それ終わってちょっと入れ替えになるかもわからんな。ファームでも頑張っているって上(1軍)に上がろうとそういうやつがいてるわけやから、ちょっと替えようかなとは思ってるけど。



