楽天石井一久監督が、若手投手陣に苦言を呈した。
先発した大卒3年目の高田孝が2回7安打8失点。5回から4番手で登板した藤井も3回4安打4失点と、先発ローテーション入りを狙う2人が踏ん張れなかった。「変な意味じゃないですけど、期待していない。『おっ』というところを見せてくれるような場が試合だと思う。それが今はあまりない」と厳しかった。
求めるのは、則本、田中将、岸ら実績ある投手たちに割って入る存在。18日ロッテ戦(金武)では、ドラフト1位ルーキーの荘司康誠投手(22=立大)が先発し、2番手で同2位の小孫竜二投手(25=鷺宮製作所)も登板する。ともに2回を投げ、対外試合デビューとなる。他にも松井友、藤平ら飛躍を狙う投手も多く、アピールする機会をどんどん与えていく。「若い子が担う部分を増やしていかないと。これから中長期的な部分で苦しくなってくる」。フレッシュな戦力の台頭を願った。
▽楽天高田孝(乱調で石井監督から苦言を呈され)「ストレートの強さも、精度も、変化球も、操りきれなかった。監督の言葉がすべてかなと思います」



