阪神ドラフト1位の森下翔太外野手(22=中大)がランチ特打のフリー打撃に参加し、青柳晃洋投手(29)、伊藤将司投手(26)のエース級投手に堂々の「マン振り」をみせつけた。
カウントを取りながらの実戦に近い形でのフリー打撃。青柳との第1打席は球を見極め、四球を選択。第2打席は力強いスイングで打球を飛ばし、左翼フェンス手前への大きな飛球を放ちファンも拍手を送った。
左腕の伊藤将には第1打席144キロの直球を強振。三遊間を破る左前打で第2打席も中前打と、ここでも安打を放った。
3番手のKケラーにはこの日最速の153キロの直球をはじき返し、右中間二塁打と広角に打ち分けた。
7打席に立ち、安打性3本、1四球と大きな存在感を示した。
背番号1は15日の練習試合・楽天戦で対外試合デビュー。そしてこの日はランチ特打でエース級の投手の球で打撃練習をするなど、即戦力として期待する森下に対して「岡田流」で育成している。
この日の森下の打者成績は以下の通り。
【青柳】
<1>四球
<2>左飛
【伊藤将】
<1>左前打
<2>中前打
【Kケラー】
<1>右中間二塁打
【ビーズリー】
<1>中飛
<2>右飛
▽DeNA新沼アナリスト(森下について) 遠くに飛ばせる能力がある。しっかり振っている割に、どの球種、球速にもスイングが仕掛けられる点に驚かされた。自分のポイントで打てればという点では佐藤輝と同じ(ような長打が見込める)。
▽広島岩本スコアラー しっかり強く振れることがすごい。(打席でホームベースから)離れている中でもある程度対応できている。



