日本ハムのドラフト1位左腕、矢沢宏太投手(22=日体大)が16日、沖縄・名護キャンプで初めてライブBPに登板。江越大賀外野手(29)、アリスメンディ・アルカンタラ内野手(31)の2人に対して25球を投げ、安打性0本に抑えた。

結果的には無安打も、納得のいく内容ではなかった。プロ入り後、初となる打者との“対戦”。「ストレートが力んでいた」と3球目、いきなり江越に死球を与えてしまった。直球は捕手の構えたところへ投げるのに苦労したが「変化球はいいボールの確率が高かったので、それは良かった」。スライダー、カーブ、ツーシーム、チェンジアップと4種の変化球を投じて、感触を確かめた。

「大学時代は難しさを感じていなかったけど、プロに来て外野手として動くことが多い中で、投手としてやっていくことの難しさを感じた」と、投打二刀流ならではの悩みもある。「ストレートは、まだまだ。真っすぐ次第で自分の可能性がどんどん広がって来ると思うので、しっかり真っすぐを投げ込めるように、これからやっていきたい」と話した。

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