広島床田寛樹投手(27)が右足関節骨折した昨年8月3日DeNA戦以来207日ぶりの対外試合登板で、2回1安打無失点と好投した。

6回から登板し、この日本塁打を放っている先頭細川を三ゴロに打ち取ると、10球で3者凡退に切った。7回も2死から内野安打を許すも、冷静に後続を断った。最速は145キロを計測。変化球にもキレがあった。「足の状態もすごくいいですし、あとは投げる方で、どんどん上げていければいいかなと思います」。別メニュー調整からスタートした春季キャンプ最後の実戦で、復活の1歩を踏み出した。

首脳陣を安心させる投球だった。先発4本柱の1人で左腕エースと言える床田の投球に、新井監督も大きくうなずいた。「良かったと思う。ナイスピッチングだった。投げ終わりの体も問題ないということだった。すごくいい登板だった」。開幕ローテ入りへ、視界は良好だ。

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