オリックス森友哉捕手(27)が、西武からの移籍後の対外試合では初となる安打を放った。5番・捕手でスタメン出場し、2回無死一塁での初打席で阪神大竹の変化球を捉え、左中間を深々と破る二塁打に。無死二、三塁に好機を広げ、フランク・シュウィンデル内野手(30=カブス)の先制打につなげた。
森は、チームの対外試合初戦となる2月28日の西武戦(宮崎市清武)からここまで3試合に出場したが、5打数無安打だった。6打席目で“オリックス初安打”をたたき出した。
<オープン戦:阪神-オリックス>◇5日◇甲子園
オリックス森友哉捕手(27)が、西武からの移籍後の対外試合では初となる安打を放った。5番・捕手でスタメン出場し、2回無死一塁での初打席で阪神大竹の変化球を捉え、左中間を深々と破る二塁打に。無死二、三塁に好機を広げ、フランク・シュウィンデル内野手(30=カブス)の先制打につなげた。
森は、チームの対外試合初戦となる2月28日の西武戦(宮崎市清武)からここまで3試合に出場したが、5打数無安打だった。6打席目で“オリックス初安打”をたたき出した。
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