18日の試合で負傷交代したDeNA入江大生投手(24)について19日、三浦大輔監督(49)はあらためて軽症だったと説明した。

入江はソフトバンクとのオープン戦(ペイペイドーム)の6回にリリーフ登板したが、先頭中村晃のワンバウンドした打球を右前腕部に受けて降板。打撲としてトレーナーの治療を受けていた。

一夜明けて、同監督は「当たりどころもそれほど悪くなく。多少の痛みはあると思うんですけど、今日もう1回確認してですけどね。朝、食堂で会って本人はやる気満々だった。『大丈夫です』言うて必死にアピールしてましたけどね。しっかり捕れって話はしました」と明かした。

19日のソフトバンク戦には登板しない。

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