「マルチョー」コンビがともに外野守備についた。今季から5年ぶりに巨人に復帰した長野久義外野手(38)が、7回1死満塁、ブリンソンの代打で復帰後初打席に立つと、左前に同点適時打を放った。そのまま8回に左翼の守備についた。中堅だったブリンソンが下がったため、右翼だった丸が中堅に。投手交代の場面では2人で外野で話し込む場面もあった。

長野は19年1月に広島から巨人にFA加入していた丸の人的補償で広島に移籍となっていた。

SNSでは「長野さんと丸の守備が見られるなんて幸せ」「こんな光景見られると思ってなかった」「レフト長野、センター丸、エモすぎる」とのツイートが相次いだ。

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