マイナビオールスターゲーム2023(7月19日=バンテリンドーム、同20日=マツダスタジアム)の第9回ファン投票中間発表が1日に行われ、阪神大山悠輔内野手(28)、中野拓夢内野手(26)、木浪聖也内野手(28)が、それぞれ20万票を突破し、各部門でトップをキープした。両リーグ最多はセ「外野手部門」近本光司外野手(28)の26万9015票。

阪神は前日と変わらず、8選手がトップをキープ。セ「外野手部門」3位のノイジーを含め、選出圏内には9人が入っている。

また、セ「捕手部門」の梅野隆太郎捕手(31)が、1位の巨人大城に3万3287票差に迫る、9万1445票で2位につけている。

【関連記事】阪神ニュース一覧