札幌からの移動ゲームが雨天中止となり体力的には「恵みの雨」といったところ。しかしヤクルト高津臣吾監督の心には「昨日連敗を止めて今日のゲームがどうなるんだろうと個人的には楽しみにしていた」と連敗12でストップした勢いを本拠地神宮でぶつけたい思いもあった。

次の1勝が大事だといい「口で言うほど簡単ではないが、見えない勢いや流れを持って来るには勝つしかない」と語った。