球界最年長野手が今季1号を放った。ヤクルト青木宣親外野手(41)が、1回1死一塁、カウント2-2から楽天早川の147キロ直球を捉え、左翼席へ1号2ランを放ち先制した。「追い込まれていたが、しっかりと押し込むことができた。先制することができて良かった」と語った。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧