阪神-ロッテ1回戦(甲子園)で両チームや審判員が緑のリストバンドを着用した。08年からスタートした「NPB Green Baseball Project」の一環。プロ野球界が地球温暖化防止を目的に行っている活動で、NPB公式サイトなどで発売中のグリーンリストバンド(税込み550円)の売上金の一部を緑化活動に役立てる。3月30、31日、4月4日の各球団主催試合初戦や「日本生命セ・パ交流戦」の各球団主催試合の初戦、7月19、20日の「マイナビオールスターゲーム2023」などで選手らが着用する。

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