日本ハム先発の北山亘基投手(22)の投打の大活躍に、ネットでは「北山教授」がトレンド入りした。

プロ初打席となった1点を追う2回2死一、三塁で左前へ同点適時打を放つと、6回無死二、三塁では中前へのポテンヒットで、2打点目を挙げた。

投げては6回まで6安打3失点と試合をつくる右腕のチーム内の愛称は「教授」。ルーキーイヤーの昨季、エース上沢が自身のツイッターで「ちなみに僕は教授って呼んでます。」とツイート。コーチ陣もうならせるトレーニングなど豊富な知識量と、堅実な風貌から定着し、ファンの間でも親しまれている。

そんな「北山教授」の投打での躍動にネットでは「これは強打者北山教授」「新たな二刀流あらわる 北山教授タイムリーヒット」「北山教授タイムリー! 3打数2安打2打点の二刀流授業開始!」「北山教授、今日はヒッティングの講義もなさっている」など、驚きの声が続出した。