試合前に、日本ハム新庄剛志監督(51)と親交があるアーティスト「TEE and HIPPY(ティーアンドヒッピー)」が、同監督のために書き下ろした「dear DREAMER」を歌唱した。

2人はいずれも広島出身。TEEは「ONLY ONE VOICE」と評される天性のスモーキーヴォイスと元ボクサーという異色の経歴が話題で、10年にリリースされたセカンドシングル「ベイビー・アイラブユー」は、複数のプロ野球選手の登場曲として利用された。

HIPPYは15年にメジャーデビュー。代表曲「君に捧げる応援歌」はYouTubeで1500万回再生を超えるなど、SNSでの発信を中心に、人気が広まっている。また同曲は、多くのプロ野球選手の登場曲に使用され、20年の登場曲タイトル別ランキングで1位を獲得している。

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