セ、パ両リーグの5月度大樹生命月間MVP賞受賞選手が8日、発表された。

セ・リーグは、投手部門が3勝0敗、防御率0・33の阪神大竹耕太郎投手(27)。野手部門は打率3割6分、5本塁打、17打点の中日細川成也外野手(24)。

パ・リーグは、投手部門が3勝0敗、防御率0・30の日本ハム加藤貴之投手(31)。野手部門は7本塁打、15打点の日本ハム万波中正外野手(23)。

4人とも初受賞。セは2人とも現役ドラフトで移籍した選手で、新天地で力を発揮した。パは2人とも日本ハム勢が受賞した。