アルビレックス新潟のMF高木善朗(30)が13日、BCリーグ新潟アルビレックスBC-信濃グランセローズ戦に、WEリーグアルビレックス新潟レディースのDF三浦紗津紀(27)とともにスペシャルゲストで登場し、“ダブル始球式”を行った。初の始球式に「すごく新鮮な気持ち。昨日(12日)の試合より緊張しました」と目を細めた。
12日の湘南戦(2-2)での後半2ゴールの勢いそのままに直球を投げ込んだ。投球は高めに浮ついたが「もうちょっといいボールが投げられれば良かったかなとも思いますけど、自分なりに良いボールは投げられたと思います」。高木の父は元プロ野球選手の高木豊氏(64)。湘南戦にも応援に駆けつけており、この日、球場入り前に父とキャッチボールをしたと言う。「サッカーより褒められました」と笑った。
この日は始球式を見に、野球ファンだけでなくサッカーファンも球場に訪れていた。「同じアルビレックスとして新潟を盛り上げていく仲間だと思っている。これからもいろんな形で交流出来たらなと思う」と話した。【大島享也】
○…新潟レディースのDF三浦も始球式を行った。小1まで野球少女だったという三浦は「(野球は)好きなので貴重な機会だった」と初の“大役”を喜んだ。始球式前にはマイクを持ち、27日開幕のWEリーグカップ初戦、ちふれASエルフェン埼玉戦(新潟市陸上競技場)のPRもした。「監督も変わって新たなスタート。1人でも多くの人に見に来てもらいたい」と観客に呼びかけた。



