阪神18年ぶりリーグ優勝から一夜明けた15日、村上頌樹投手(25)、前夜先発の才木浩人投手(24)、伊藤将司投手(27)が兵庫・西宮市の鳴尾浜で練習を行った。

村上は若干声をからしていた。今後は最優秀防御率、新人王の資格も視界に入り、個人としても重要な戦いに入る。「配慮もしてもらったりしている。その期待に応えられるようにやっていきたい」と、意気込んだ。

才木は、開口一番に「おなか空いて眠いです(笑い)」と笑顔を見せた。優勝を決めた試合の勝利投手となり、自己最多を更新する8勝目を記録。戦いを終え、200件以上の連絡を受けたという。「ポストシーズンはその1試合がすごく大事になる。気持ち的には変わらずに昨日くらいの感じでいければいいのかなと思う。攻めていきながら自分のピッチングができるように調整したい」と、先の戦いを見据えた。

伊藤将は「優勝したんだなという感じです」と、あらためて振り返った。残り2回2/3を投球すれば、自身初の規定投球回にも到達する。10日広島戦(甲子園)では、ルーキーイヤーの21年以来2年ぶりの2桁勝利も達成。「2桁も達成できたので。あとは規定だけ残っているので。そこはずっと目標にしていたことなので、達成できれば」と、個人目標に突き進む。