18年ぶりの優勝を決めた阪神が、優勝一夜明けの15日こそ敗れたものの、この日はCSで対戦する可能性がある2位広島に圧勝した。
1回から広島森下を攻略した。近本、中野の1、2番が安打と四球で無死一、二塁の好機をつくる。1死から4番大山が歩いて満塁とすると、5番佐藤輝明内野手(24)が右前へ先制2点タイムリー。さらに2死から坂本誠志郎捕手(29)が中前適時打を放ち、いきなり3点を先行する。
攻撃の手は緩めない。5回に佐藤輝がこの日3本目となる右前打で1点を追加すると、シェルドン・ノイジー外野手(28)が7号3ランを左翼へ運び、7-0と大量リードした。2番手ブルワーが守備の乱れもあり3点を失った直後の7回には、ノイジーが2打席連続の8号2ランで突き放すなど、16安打9得点と打線が広島投手陣を粉砕した。
先発の大竹耕太郎投手(28)は1、2回こそ苦しんだが、味方の援護を受け3回からは安定した投球を見せ、5回3安打無失点で11勝目を挙げた。



