右上肢のコンディション不良で離脱していた巨人大勢投手(24)が6月23日の広島戦(マツダスタジアム)以来、約3カ月ぶりに1軍復帰登板を果たすも、1回1安打1失点でセーブに失敗した。

1点リードの9回、東京ドームの大声援の中でマウンドへ。先頭のサンタナへ初球150キロ直球でストライクをとるも、2球目のスライダーが中に入り、左翼線上に落ちる二塁打とされた。オスナは154キロ直球で右飛に仕留めるも、二塁走者の代走・丸山和がタッチアップして1死三塁。続く中村に152キロ直球に合わせられ、右犠飛で同点に追い付かれた。長岡はこの日最速タイの154キロ直球で中飛に抑えたが、1回1安打1失点で15セーブ目はならず。ぼうぜんとした表情でうつむきながら、ベンチに座り込んだ。

それでも9回裏に門脇がサヨナラ適時打を放ち、救われて、安堵(あんど)感を漂わせながらサヨナラ勝ちの輪に加わった。大勢に今季3勝目がついた。

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