阪神が今季13度目の0封負けを喫した。先発の村上頌樹投手(25)は6回を投げ5安打無失点で交代。11勝目はならなかったが、リーグトップを独走する防御率は1・68まで下げた。シーズンの規定投球回数にあと3回2/3と迫っている。試合後には甲子園での負け試合で初めて試合後ベンチ前に整列しあいさつした。岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。
-村上は安定している
「そやな。どっちみち、もう1回投げなあかんからな」
-規定まであと1度投げれば
「あと3回ちょい(3回2/3)やろ?」
-6回で降板したのもタイトルを意識して
「そうそうそう。100球いく必要ないしな」
-この時期で防御率1点台は
「いやいや、そらすごいやろ」
-1年間変わらず、好投している
「そやなあ。1年間言うても、最初からのローテの中ではなかったからなあ」
-次も球数も投げさせず
「いやいや、もう今度は、4回くらいでええやろ。そんな、投げさす必要ないやろ(笑い) 勝ち星っていうかな、そんなあれはもう、2桁いったから」
-CSへ向け休息を優先
「そやな。そっちや。そっち優先や。初めてこんな投げたわけやからなあ。この1年間で」
-3番手の桐敷も安定している。CSはシーズンより重要な位置になりそうか
「そうやなあ。今の、ちょっと中継ぎなあ。昨日あんなんなったから(前日16日広島戦では失策も絡み3失点の)ブルワーも投げさしたんやお前、日本の野球もうちょっと勉強せなあかんなあ。あんな初球簡単になあ。そういうちょっと、もうちょっとなあ、まあ昨日なんか点数開いてるけど今日なんかでもなあ、いくとしたら初球の入り方とかなあ」
-逆にこういう試合で経験した方がいい
「こんな緊迫してたん初めてちゃうか、なあ、別になあ、(セーブも)何も付けへんのに岩崎に投げさす必要ないしなあ。だから、まあ、及川とかいこかなとも思たけど、昨日ちょっとあんななったからなあ。ブルワーなあ、初めての連投やし」
-7回2死一、二塁の守りでは右翼森下の好返球もあった
「ああ、あれバックホーム態勢してなかったんやで、別にええって。一、二塁やったから、複数ランナーやったからな」
-試合後ベンチから出てあいさつをしたが
「いやいや、今日は、もう最後、甲子園は勝っても負けても最後いこうと。お客さんいっぱい入ってるから。そらもう試合前から言っといたから」
-開幕時は負けたらあいさつには行かないと
「おお。いや、もう(優勝が)決まったんやから別に(笑い)。もうそれも試合前に近本にもみんな言うてたから。まあ、最後、あと5試合か。まあ、それもお客さんいっぱい入るし。もう勝ち負けなあ、もう関係なしでいこうと」
-ファンも喜んだ
「なあ。先に切符も売れてるわけやからな。いっぱいになるのは分かってるから」
-打線は3安打無得点。相手が良かった
「いや、(浜口は今季)初めてやろ。オープン戦で当たったんやな。去年はけっこう投げとったみたいやけど、4試合くらい。全然タイミング合わんかったな、みんな。チェンジアップかなんか。まあ当たっといてよかったかも分からんけどな。だから、投げたなと思ってたらオープン戦やったんや。シーズンは今日初めてやったから。成績調べてもなかったから、あれと思ったら」
-甲子園のDeNA戦はあすが最後
「ん? 別に関係ないやろ、甲子園のDeNAは。まあ明日はビーズリーやから、また」
(歩きながら)
-ブルワーはまた接戦で
「もうちょっと投げさせなあかんな。日本の野球なめたらあかんよ。簡単にストライクは取られへん、あのくらいのイニングになったら」



