オリックス平野佳寿投手(39)が復帰即26セーブ目を挙げ、名球会入りの条件となる日米通算250セーブまであと3とした。

2点差の9回に登板し1死から安田にソロを浴びるも、後続を打ち取った。

12日に「特例2023」の対象選手として出場選手登録を外れ、この日復帰したばかり。「その間も勝ってくれていたし。頼もしいなと思いました」。胴上げ投手の可能性にも「もう誰になるかわからないんで。優勝できたらいいかなと思います」。チームで頂点に立つことを誓った。

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