ヤクルト-阪神23回戦は、雨天のため中止となった。阪神の雨天中止試合は今季8度目。午後5時ごろから雨は強く降り続き、開始を18時30分に遅らせたが中止となった。中止後の岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。

-雨天中止でケガするリスクはなくなった

「だから言うたんよ。ケガするでって」

-10月3日以降に追加

「それは、もう向こうが決めるんやから。10月になるのは分かってることやから。こっちがケガすることがのう、一番あれやから」

-実戦勘という意味では使いやすい日程

「そら分からへんけど、そんなもん。使いやすい日程って、雨やから今日はできへんいうことやんか。そんなもんお前。こんなんで無理やりやってもなあ」

-もっと早く決断すれば。

「だから、だって練習してる時から雨降ってんやから、えぇ、1時間半やで、そうやろ? 1時間半雨降り続いてんのに、お前」

-先発予定だった才木は近いうちに。

「うん、いや、もう明日(23日)は大竹でいくよ、そのまま、普通通り、才木はちょっと、また次なるやろな。今日こんだけ待ってなあ、明日はあかんよ。もっと、早よ決まっとったらなあ、まだ分からんかったけど」

-才木はもう準備していた

「おーん。そらお前、はっきり6時半開始言うんやからな、そんなもん」

-今日はチケットいっぱい売れてるから

「知らんがな。そんなんオレら関係ないやないか、お前。こっちは、選手の体のことをな、体調を考えるのが当たり前やんか。それは切符売れてる売れてないは、オレら関係ないからなあ。ケガでもしたらっていう。それが一番やんか」

-今日、Vパレードが正式に発表された

「(11月)23やろ」

-18年ぶりに優勝して、市民、ファンへ見せるというのは

「そら、うれしいけど、おーん。これはだって、そやろ、大阪市とお前な、神戸市の話であってな、それは。まあ、なあ、前もいろいろあったけどのお。みんなの知らんことが」

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