左脇腹の筋挫傷でリハビリ中の阪神湯浅京己投手(24)が、今週中にもシート打撃登板に向かう。

この日は鳴尾浜で負傷後3度目の本格ブルペン入り。捕手を座らせ、変化球を交えて11球を投じた。「特に変な張りとかもなく投げ終わりの感じも別に問題ない。少なめの球数で連投しようという予定」。翌24日もブルペンに入り連投をテスト。問題がなければ、実戦形式での登板へ段階を進める方向だ。

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