優勝を決めた阪神に序盤から大量リードを許す展開に、ヤクルト村上宗隆内野手(23)が、神宮のシーズン本塁打記録で2位タイとなる意地の1発を放った。

8点を追う4回1死一塁、阪神先発大竹の105キロのチェンジアップにうまくタイミングを合わせ、右翼席へ31号2ラン。「甘い球だったので打てました。手応えはありましたし、風が逆風だったので心配でしたが入ってくれて良かったです」と語った。

神宮のシーズン最多本塁打記録は13年バレンティン(ヤクルト)の38本で、2位が99年ペタジーニ(ヤクルト)と18年バレンティンの25本。村上が2位の2人に並んだ。