ソフトバンクがCS出場を争うロッテとの直接対決第1戦に勝利。7月9日以来、約2カ月半ぶりに2位タイへ浮上した。両チームともに勝率5割で並んだ。

1回に打者10人の猛攻で今季初の初回5得点。1死三塁で主砲の柳田悠岐外野手(34)が左前に決勝打を放った。先発の石川柊太投手(31)は4回途中4失点で降板したが、序盤の大量リードを救援陣が守った。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧