DeNAのJ・B・ウェンデルケンが来日初セーブを挙げた。

1点リードの9回に登板。先頭の岡本和に四球を与えたが、冷静に後続を断った。17セーブを挙げる森原が足の張りでベンチを外れる中、代役で抑えを務め、試合を締めた。「初めて日本でセーブを挙げられて、本当にうれしく思っています」とコメント。三浦監督は「1点をやらない投球をしてくれた。ナイスピッチングです」とたたえた。