セ・リーグの最優秀防御率のタイトルを獲得した阪神村上頌樹投手(25)らが、11月16~19日に東京ドームで開催されるアジアプロ野球チャンピオンシップの候補選手に挙がっていること7日、分かった。伊藤将司投手(27)、佐藤輝明内野手(24)、森下翔太外野手(23)らも候補に挙がっているとみられる。

若虎への期待は高い。就任したばかりの侍ジャパン井端弘和監督(48)はこの日、奈良市内で行われた「JA全農WCBF少年野球教室」に講師役として参加。日刊スポーツ評論家で元ロッテ捕手の里崎氏らとともに小学生計155人を指導した。その場で阪神の候補選手について言及。明言こそ避けたが「5人6人ぐらい。もっとかな。タイガースさんは多かったと思う」と明かした。

同大会は井端監督にとって初陣となる。参加資格は29歳以下のオーバーエージ枠3人を除けば、24歳以下または入団3年目以内が対象。若手選手の活躍もあって18年ぶりリーグ優勝を果たした岡田阪神には、楽しみな素材がズラリそろう。ただ、阪神はCSファイナルを勝ち抜き、日本シリーズ出場から頂点を狙うチーム。日程的なこともあって調整が必要となるが、指揮官は「(阪神から)来てくれれば助かるかなと思う」と期待した。