阪神村上頌樹投手が5回3安打無失点も、CSファイナルステージへ課題を口にした。フェニックスリーグのヤクルト戦(西都)に先発。初回2死二、三塁のピンチも遊飛で切り抜けた。クイック投法や90キロ台のスローカーブなどを操り74球。2回以降は得点圏への進塁も許さなかった。それでも「真っすぐのキレというか、どんな感じで投げられるかは意識した。シーズンに比べたらちょっとイマイチだった」と反省。降板後にはブルペン入りし、追加で24球。「真っすぐのバランス」を確認した。
11月開催のアジアプロ野球チャンピオンシップ代表候補にも挙がる中、まずはCSに集中する。「バチっと今日抑えられれば良かったけど、ちょっとバラバラだった。でも試合でいろいろ試せたのは良かったし、バッターに投げられたのは良かった。悪かった所を直して、クライマックスに状態を上げたい」。先発濃厚のCSファイナルステージ初戦へ照準を合わせる。



