伝説のカーネル像がパネルになって甲子園を盛り上げる!日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)株式会社は16日、甲子園球場にほど近い「ケンタッキーフライドチキン阪神甲子園店」の店頭に午前11時から「おかえり!カーネル」パネルを設置した。
パネルに描かれているのは、1985年、KFC道頓堀店(98年に閉店)にあったカーネル・サンダース像。阪神が日本一となり、狂喜乱舞したファンによって、優勝の立役者、ランディ・バースに似ているとして胴上げされ、そのまま道頓堀川へと投げ込まれた。その後、阪神の成績が低迷したことからファンの間で「カーネルの呪い」とも呼ばれた。行方不明となったが、09年3月10日、24年ぶりに奇跡的に発見。「おかえり!カーネル」と命名された。長い年月を経ても変わらぬ笑顔で現れたことから“幸運の象徴”とも呼ばれ、現在は同社の関西オフィスで保管されている。
同社では、18日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを盛大に盛り上げるべく、パネルの設置を決めた。日本シリーズ最終戦まで設置予定で、19日以降は店内に設置される。
写真撮影に訪れた伊丹市在住、阪神ファン歴50年以上の男性(62)は「(カーネル像は)よー出てきたよな。ファン仲間に見せようと思って写真を撮りに来た。85年の日本一も見てきた。岡田監督も同世代で現役時代から見てるから。これはもう絶対やってもらわな」と38年ぶりの日本一へ“幸運の象徴”に願いを込めた。



