楽天ドラフト3位の東海大菅生・日当(ひなた)直喜投手(18)が12日、神奈川県内のホテルで入団交渉に臨み、契約金5000万円、年俸550万円で基本合意した。楽天の帽子をかぶり、ユニホームに袖を通して取材に応じた日当は「やっぱり、このユニホームを着て『東北を日本一にする』っていう気持ちが強くなった。責任だったり覚悟だったりをもう1度、再確認したという日でした」と真っすぐ前を見て話した。

身長190センチ、体重100キロで最速154キロを誇る右腕は、同校でのニックネームが名字の「ひなた」か「ダチョウ」だという。ダチョウの理由は「(ダチョウは)回復力が早いし、ケガしたことに気づかないらしいです。(自分も)ケガとかしたことないので」と体の強さからだという。ファンに呼ばれたい愛称も「ダチョウで!」と満面の笑みで答えた。

そんなタフな日当が掲げる目標は、10月30日の指名あいさつ時にも明かしたように、海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す松井裕樹投手(28)の穴を埋めること。この日も「松井選手がいなくなるので、1年目から抑えの後釜を自分が任されて1年目から投げるっていうことが目標。その目標に対して死に物狂いで準備して、開幕1軍スタートへ向けて日々の練習をやっていけたらなと思っています」と力強く話した。(金額は推定)

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