ソフトバンクは17日、宮崎で行っている野手組の秋季キャンプを打ち上げた。周東佑京内野手(27)があいさつを行い「この秋のキャンプでひとりひとり課題が出たと思います。これからはひとりひとりが課題に向き合って、2月1日にいい姿でキャンプに集まれるようにいいオフシーズンを過ごしましょう」と話し、一本締めを行った。
今年は初の試みとなる野手が宮崎、投手が筑後に分かれた分離キャンプ。加えて米シアトルから招いたトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」のスタッフを招き、最先端の打撃改造に着手。トラックマン(弾道測定器)で得た投手のデータを入力すれば、その投手の球質を忠実に再現する「アイピッチ」投球マシンを用いて実戦に近い打撃練習も行った。
小久保裕紀新監督(52)は「キャンプ打ち上げで、『よしオフだ』というのが従来のキャンプの終わりだと思うけど、今年のホークスに限っては、このキャンプがオフに入るきっかけ作り。これからコーチの指導が受けられない時期に、いかに自分で考えて練習を続けられるか。課題を見つけようというところのキャンプだったので、2月1日にいい姿で入ってこれるために自分がやるべきことを見つけられた、そういうキャンプだったと思います」と総括した。



