青学大(東都大学)が日本文理大(九州3連盟)を投打で圧倒し、春、秋リーグ戦、全日本大学野球選手権に続く、史上5校目の4冠へ好発進した。楽天ドラフト6位の1番中島大輔外野手(4年=龍谷大平安)が5打数3安打1打点。1四球も選び5打席出塁。支えてくれた車椅子の父へ優勝を贈る決意だ。日体大(関東5連盟第2代表)は酒井成真外野手(1年=東海大菅生)の2打席連続本塁打で天理大(関西5連盟第1代表)を下し、慶大(東京6大学)は環太平洋大(中国・四国3連盟)を破り、4強入りした。
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天理大 接戦に敗れ、初戦で姿を消した。先発右腕の真城翔大(ましろ・しょうだい)投手(4年=高知商)が2本のソロを浴びるなど3回0/3で降板。「2本目は失投でした」と悔やんだ。6月の全日本大学選手権では西南学院大(九州6)相手にノーヒットノーラン。4回以降に好救援した左腕の本間悠貴(4年=大冠)ら強力投手陣を武器に秋の頂点を狙ったが、1点及ばなかった。社会人野球に進む真城は「速球で押せる投手になりたい」と成長を誓った。



