阪神ドラフト1位下村海翔投手(4年=九州国際大付)はベンチからのスタートとなった。

18日の準々決勝、日本文理大戦で先発。計100球を投げ、7回途中5安打2失点で4強入りに貢献した。中1日で決勝での先発が有力視されていたが、左腕の児玉悠紀(はるき)投手(3年=日大三)の先発が発表された。