中日が巨人を自由契約となった中田翔内野手(34)の獲得へ立浪和義監督(54)の直接出馬を検討していることが1日、分かった。

同日に巨人の保留選手名簿から外れ自由契約が公示された。複数球団が獲得に動く情報もあり、加藤宏幸球団代表(65)は「誠意は見せる対応はしたい」と話し、近日中に交渉を開始。球団は指揮官による直接交渉を含め、和製大砲どりを本格化させる。

中日は3年契約を2年残しオプトアウト(契約解除)した中田に、打点、本塁打、出場試合数などの出来高を含めることで巨人時代の推定年俸3億円を維持し、2年契約を提示する方向だ。球団史上初の2年連続最下位と低迷が続く中日のウイークポイントは4年連続リーグ最少の得点力。中田は通算303本塁打、1062打点、打点王3度獲得した。巨人退団が決まった時には、立浪監督も「勝負強さは、身につくものではない。打点を挙げてくれる選手には魅力がある」とラブコールを送っており、自ら交渉の席に着き、口説き落とす考えだ。

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