野球殿堂博物館は5日、2024年野球殿堂入り候補者を発表した。通知式は、24年1月18日に開催予定。

プレーヤー表彰は、前回からの候補者20人に加え、新たに次の7人が候補となった。現役引退から5年を経過した人が対象となり、新候補の7人はいずれも18年に現役を引退した。括弧内は引退時の所属球団。

浅尾拓也氏(中日)

新井貴浩氏(広島)

荒木雅博氏(中日)

岩瀬仁紀氏(中日)

杉内俊哉氏(巨人)

松井稼頭央氏(西武)

山口鉄也氏(巨人)

新候補者は過半数の4人が投手。分業制が確立して久しく、リリーフだった浅尾氏、岩瀬氏、山口氏が入った。山口氏は育成ドラフト出身者では初の候補入り。

エキスパート表彰は、前回からの候補者17人に加え、西武前監督の辻発彦氏が候補となった。

特別表彰は、前回までの7人に加え、新たに次の3人が候補となった。いずれも故人。宇佐美氏、尾藤氏は過去にも候補となったことがある。

宇佐美徹也氏

パ・リーグ記録部から報知新聞社に入り、記録記者として活躍。

高橋昭雄氏

72年に東洋大監督に就任。東都大学野球連盟最多の542勝、リーグ優勝18回、全日本大学野球選手権優勝4回。

尾藤公氏

箕島高監督としてセンバツ8回出場(優勝3回)、夏の甲子園6回出場(優勝1回)。春夏連覇を含む35勝を挙げる。