中田翔の移籍経過

◆10月4日 DeNAとの最終戦(東京ドーム)を終え、今季の全日程が終了。中田は最終戦の出場がなく、巨人との3年契約の1年目は、92試合で打率2割5分5厘、15本塁打、37打点に終わる。

◆同14日 阿部新監督の元で秋季練習初日にFA権行使へ熟慮すると明かした。「家族と相談しながらしっかり考えたい。野球人生1回きりですし、あと10年できるわけでもない。体が動くうちは野球を全うしたい気持ちが強いです」と思いを話した。

◆11月14日 オプトアウトの権利を行使して、今季限りで退団することが判明。3年契約の1年目だが、残りの契約を放棄できる権利が、契約条項に盛り込まれていた。

◆同15日 都内の球団事務所を訪れ、契約終了を要望し、球団からも複数年契約を合意解除したと発表された。一方で中日立浪監督が「WBCも一緒にやっていますし、今でも親しい関係にある。巨人で故障もあったが、勝負強さはなかなか身につくものではない。実際に(シーズン)100打点を何回も挙げている。打点を挙げてくれる選手には魅力はあります」とラブコールを送った。

◆12月1日 巨人の保留者名簿から外れ、自由契約選手として公示。

◆同2日 都内ホテルで立浪監督、中日加藤球団代表らと昼食をとりながら交渉。2年総額6億円(推定)、背番号6など提示された。

◆同3日 午前9時に加藤球団代表に「お世話になります」と入団の意思を伝えた。