オリックスの連勝が止まった。先発九里亜蓮投手(34)が1点リードの2回1死一塁でキャベッジに10号逆転2ランを被弾。5回にも松本に適時二塁打を許し、6回途中6安打3失点で降板した。
「先に点を取ってもらったのに、守り切ることができず、申し訳ないです」。6連戦初戦で、イニングイーターとしてブルペン陣温存も見据えていただけに、九里は肩を落とした。
この日は、5月から打線の牽引(けんいん)役を務めてきた森友哉捕手(30)が上半身のコンディション不良で試合前に出場選手登録を抹消された。5月の月間打撃成績は4本塁打14打点、打率2割9分1厘と好調だっただけに、チームにとっては非常事態。その中でもう1人の扇の要、若月健矢捕手(30)が火付け役を務めた。2回1死一、三塁で巨人先発則本の直球を捉え、右前適時打で先制点を挙げた。交流戦では出場5試合中4試合で打点。「チャンスだったので、何とか走者をかえしたいと思っていました。良いところに飛んでくれて良かった」と、森友の抜けた穴をバットで埋める活躍を見せた。
交流戦での対巨人連勝は「6」で止まった。



