阪神岡田彰布監督(66)が4日、1軍沖縄・宜野座キャンプの第1クールを総括した。新助っ人右腕ハビー・ゲラ投手(28=レイズ)の初ブルペン投球や、OB赤星憲広臨時コーチ(47)の指導も行われた4日間。おおむね予定通りのメニューをこなすことができ「ほとんど4日間、メニュー通りにできたんでね。スタートとしては本当に一番いい、スタートを切れたと思いますけどね」と納得顔で振り返った。

岡田監督の一問一答は以下の通り。

-連覇へのキャンプが始まった

「初日もいったけど、8年目なんだけど。こんなにね、20度以上で、初めてですよ」

-1日から20度を超えたのが初めて

「最初ね、03年はコーチで来て。それが一番、宜野座の最初だったんだけど。第1クールはジャンパー着てきて、いつも雨の心配して。きょうはちょっと降ったですけど、ほとんど4日間、メニュー通りにできたんでね。スタートとしては本当に一番いい、スタートを切れたと思いますけどね」

-03年、05年は晴天でスタートした。縁起がいい

「04年は雨やったんかな。室内で開始になったんですけど」

-選手も日本一の自信を持ってスタートしたが、しっかりと第1クールを過ごせた

「初めてのオフシーズンね。ちょっと今までと違った選手のオフシーズンだったと思うけど、年末まで忙しかったけど、1月入って、自主トレというかね。みんながちゃんと、やることわかってるんですけど、それもやってこないとね、こういう動きできないと思うんで。そういう意味でもね、本当、去年、忙しいオフだったけど、2月に合わせてね、みんな自主トレはしっかりやってきたと思いますけどね」

-秋季キャンプでいい若手を、門別、茨木、野口を1軍に合流させた。第一クールの印象は

「その次のクールかな、去年と一緒で、紅白をするんだけど。その辺にね、いい結果というかね。今までやってきたことをね、若い選手には結果出してほしいと思うし。2軍のほうもね、ベテランじゃないんだけど、またね、こっちに上がってくる選手を待っているんでね。まあそういう意味では競争というか、入れ替えを含めてチームとしてはすごくレベルアップをして。まだ1クールだけど、昨年以上の手応えというか、そういうのはありますね」

-ゲラは使えるようなボールを投げていた。

「きょう2回目だったけど、なかなかいいものを見せてくれているし。去年の新外国人に比べたら、ブルペンでピッチングしてくれるだけでもいいですね、やっぱりね」

-赤星臨時コーチが走塁指導。監督も見ていた。

「いや、あんなに雨が降ると思わなかったからね。その後の室内でね、だから、まあ意識の問題であって、足は急に速くならないけど、少しでも前の塁に早くというかね、新しい発見というか、選手も今までやってきたのとだいぶ違うスタートの切り方というか、そういうのを昨日はやっていたので、実戦では楽しみですね」

-なるべく短い距離というのは1点を取るためには大事になる。

「そうですね。小さなことですけどね、小さいことの積み重ねが長いシーズンは生きてくるので」

-昨年は紅白の前にシート打撃があった。今年の第2クールは練習をしっかりするのか。

「実戦はしないですよ。誰だったかな。椎葉か。椎葉だけがなんかバッティングで投げたいと。自分で志願したみたいだけど。今日聞いたんだけど。6日かな、そこが一番いい天気みたいなので。予報は悪いんですけど、いい天気の時に。フリーバッティングで投げたいって聞いたので、それはガンガン。新人で(宜野座にいるのは)ただ1人なのに、その新人が唯一、投げたいって」

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