フェルナンデス違い? ロッテの新外国人、ジュニオール・フェルナンデス投手(26=ナショナルズ3A)が通訳のユニホーム姿で、沖縄・石垣キャンプで初めてブルペン入りした。

本来なら背番号「64」だったが「109」で登場。「サイズが小さくて合わなかったので、緊急で通訳のを借りていました」と、同じ名前の通訳兼打撃投手ラファエル・フェルナンデス氏のものだった。理由は筋トレによるビルドアップ。「お父さんも自分もウエートが大好き。トレーニングは常にしているので、今日着たものが2カ月後はもしかしたら入らなくなるかも」と日々の努力の結晶だ。

この日は37球を投げ込んだ。「投げている感覚は良かった。審判が後ろについているのが新鮮で、テンションも上がった」と普段とは違う環境でのピッチングは充実。視察したオリックス前田大輔スコアラーも「まだまだもうちょっとスピード出るのかなという感じ。(球速も)平均で160近く投げられるなら脅威ですね」と話した。

吉井監督も「できたら先発してほしい」と先発ローテの一角として期待している。シンカーに自信のあるフェルナンデスは先発、中継ぎにこだわりはなく「チームの勝利のために投げます」。頼もしい仲間が加わった。【星夏穂】

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