阪神岡田彰布監督(66)が若虎のアピールに目尻を下げた。
前川右京外野手(20)が2回に先制2ラン。前日には新外国人ハビー・ゲラ投手(28=レイズ)からフリー打撃で右翼へ柵越えを放っており、2日連発となった。「どっちか言うと去年は右の外野手って言ってたのが、右バッターばかりになってしまった。近本の他、左は前川1枚だけでしょ。そういう意味でも、昨日もそうだし、今日もね、本当に順調にいいアピールをしていると思いますね」と印象に残っているようす。
左翼守備も練習中で、この日は「8番左翼」での先発出場。指揮官も「本人も一番分かってると思うんだけど、そのへん(=けが)なければ当然、1軍の戦力としてね、やっていけると思う。レフトの人もね、うかうかできないかも分からないですよ(笑)」とにやりとした。
高卒6年目の育成左腕・川原陸投手(23)も先発で3回1安打2奪三振無失点。「川原はまだね、支配下登録されてないんだけど、今日ね、3イニングそういう意味でもいいチャンスだったと思う。思っている以上にしっかり投げましたね」と好投で応えて支配下昇格へアピールにつなげた。



