大学日本代表の青学大・西川史礁外野手(4年=龍谷大平安)が、打撃好調の手応えをつかんだ。「第43回プラハベースボールウイーク(7月6~9日)」と「第31回ハーレムベースボールウイーク(同12~19日)」に出場する大学日本代表が、4日のプラハへの出発前最後の練習を行った。
合宿打ち上げ弾だ。西川は午前11時30分から堀井哲也監督(62)にマンツーマンで打撃指導を受け、ティー打撃、ロングティーと、1球1球、確認しながら振り込んだ。
最後は打撃ケージに入り、午後0時1分。最後の1球をフルスイングで左中間芝生席へ運ぶと、ベンチ前で見守っていた選手たちから拍手が沸き起こった。主砲の快音で、6月29日からの合宿を打ち上げた。
高めの球をティー打撃で振り込んだ成果だった。「ボールが当たるときにしっかりとリストを返す感覚を取り戻すため。調子がいいときのスイングの軌道ができてきた。めちゃくちゃいい時間でした」と、堀井監督とのマンツーマン指導を振り返った。
昨年は「第44回日米大学野球選手権大会」で3年生ながら4番に座り、5試合を戦い19打数6安打で3割1分6厘と2大会連続20回目の優勝に貢献した。「去年は先輩たちがいたから優勝ができた。自分もつなぎ役としての成績は残すことができたけど打点を挙げられなかった。今年は、しっかり走者を返す打撃をしたい」。1年を経て、成長した姿を国際大会で見せつける。



