ソフトバンクとの交換トレードで西武に加入した野村大樹内野手(23)が6日、ベルーナドームで入団会見を行った。背番号は「67」に決定。
西武への移籍は昨日の朝に伝えられた。「ライオンズさんに必要とされてトレードで獲得していただいたので大変うれしいですし、またここからチームが変わるので、ライオンズのために頑張りたいという思いが強いです」と心境を口にした。
西武がリーグ最下位に沈む大きな要因の1つに得点力不足があるのは明らか。チーム打率2割3厘、169得点はともに12球団ワーストの数字だ。野村大はソフトバンクで右の代打としても活躍した。23歳とまだ若く、可能性があると見込んで獲得を決めた渡辺GM兼監督代行は「伸びしろはね、非常にあると思ってます。まだ(高卒)6年目ですし、しっかり与えられたチャンスで結果を出していけばね、そのまま使っていけると思う」と期待した。
野村大は「自分の持ち味である打撃をいかして、チームの勝利に1点でも多く自分が入れられるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
◆野村大樹(のむら・だいじゅ)2000年(平12)9月10日生まれ、兵庫県出身。同志社中では大阪福島シニアに所属。早実では1年春から東京大会後からレギュラーに定着し、2年春に甲子園出場。1学年上の日本ハム清宮と甲子園を沸かせ、主に清宮が3番、野村大は4番を務めていた。高校通算68本塁打。18年ドラフト3位でソフトバンク入団。171センチ、85キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸は1070万円。1軍通算成績は83試合、打率2割1分8厘、1本塁打、15打点。



